あれから地盤もかたまり、池作りで1番大変な作業です😨
それは配管工事。
プロの方々は重機や機械などを使って掘り進め、計算しつくされた角度でパイプを並べ、設置していく。
しかし、私にはそんな道具もなければ、技術もありません😅全て手作業でやっていきます。
あまりに夢中で写真撮るのを忘れてました🤣
いきなり完成です💦
工程は
①角マスを斜めにならないように埋める。
②1メートルほどパイプの幅で掘る。
③流れがスムーズになるよう傾斜を作ってパイプを繋げる。
④埋める前に流れのチェック。
⑤傾斜など崩れないよう慎重に埋める。
⑥再度、流れのチェック。
という感じです。
ちなみに設計図はこちら😂
外に排水するようにしてるんですが、ここがかなり深く掘るので、何度も土が崩れてきたりと大変でした。
角マスの中はこんな感じです。
一番下にあるパイプが外への配管。上2つは池から流れてくる配管です。
今回使用した塩ビパイプは40径のものを使用しました。
ちなみに写真に写っている黒い波板は、花壇や畑で使用する波板で高さが40センチのものを使用しています。
この波板はバーナーなどで炙ると加工しやすいのでおすすめです。
高さも30・40・60と私の近くのホームセンターにはありましたので、希望の高さに出来るのではないかと思います。
今後の行程は、波板で枠を造って、池になるトロ舟の加工と設置などまだまだかかりますね。
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