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kalmet0531

日本イシガメ新池②

あれから地盤もかたまり、池作りで1番大変な作業です😨

それは配管工事。

プロの方々は重機や機械などを使って掘り進め、計算しつくされた角度でパイプを並べ、設置していく。

しかし、私にはそんな道具もなければ、技術もありません😅全て手作業でやっていきます。


あまりに夢中で写真撮るのを忘れてました🤣

いきなり完成です💦


工程は

①角マスを斜めにならないように埋める。

②1メートルほどパイプの幅で掘る。

③流れがスムーズになるよう傾斜を作ってパイプを繋げる。

④埋める前に流れのチェック。

⑤傾斜など崩れないよう慎重に埋める。

⑥再度、流れのチェック。

という感じです。

ちなみに設計図はこちら😂

外に排水するようにしてるんですが、ここがかなり深く掘るので、何度も土が崩れてきたりと大変でした。


角マスの中はこんな感じです。

一番下にあるパイプが外への配管。上2つは池から流れてくる配管です。

今回使用した塩ビパイプは40径のものを使用しました。


ちなみに写真に写っている黒い波板は、花壇や畑で使用する波板で高さが40センチのものを使用しています。

この波板はバーナーなどで炙ると加工しやすいのでおすすめです。

高さも30・40・60と私の近くのホームセンターにはありましたので、希望の高さに出来るのではないかと思います。


今後の行程は、波板で枠を造って、池になるトロ舟の加工と設置などまだまだかかりますね。

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